今回は「手間いらずの庭|ジューンベリー・カシワバアジサイ・淡路砂利」のタイトルで、私のInstagramで2019年6月2日に投稿したpic画像の植物についてご紹介します。
我が家の庭は基本的には宿根相の植物を中心にしているため、管理が楽で手間いらずの庭を目指しています。
少しでも参考になれば幸いです。
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手間いらずの庭【初夏の庭】
我が家の庭の植物の名前をよく聞かれるので、番号を付けて紹介しています。
今回は庭に敷き詰めた石についてのご質問があったので、そちらも載せています。
❶ジューンベリー
ジューンベリー(セイヨウザイフリボク)は、バラ科ザイフリボク属の落葉小高木で、色づく実が愛らしく近年庭木として大変人気の樹木です。
4~5月に白い花を数多くが咲かせ、その後初夏には赤く実る果実や、秋の紅葉、美しい樹形と、四季を通じて楽しむことができます。
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また、英名の“Juneberry”は「6月になる果実」を意味し、生食やジャムに加工することができます。
▲『収穫したジューンベリーの実』
▲ジューンベリーの実で作った自家製のジャム▲
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▲超簡単クレームダンジュに自家製ジュンベリーのジャムを乗せて♬▲
丈夫な木で、手間はほとんどかからないことから、シンボルツリーとしておすすめの花木です。
たまに病害虫が出るものの、実つきが良く成長も遅めで、初心者でも育てやすい果樹といえます。
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❷カシワバアジサイ
アジサイには実に様々な種類があり、また丈夫で育てやすい事から大変人気があります。
我が家ではカシワバアジサイを庭に植えて楽しんでいます。
カシワバアジサイは、アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の落葉低木です。
カシワに似た形の5~7つに深く裂けた葉、円錐形の花房が特徴的です。
また花だけではなく、秋の紅葉も美しく、長期間観賞できるアジサイです。
▲『カシワバアジサイの紅葉』
栽培も容易で、特別な管理も必要なく、一般のアジサイと同じように栽培できます。
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❸淡路砂利
我が家の庭は、アンティークレンガを敷き、歩く部分には『淡路砂利』を敷き詰めています。
淡路砂利とは、白系御影石の原石を砕き加工したものです。
日本家屋の玄関、日本庭園など和の空間に非常に調和しますが、色が白っぽく明るいので洋風の我が家にも大変馴染んでくれています。
また砂利は歩くと音がするため、家の周りに敷くと防犯対策に大変役立ちます。
▲敷き詰めた我が家の『淡路砂利』
▼『淡路砂利』送料無料で楽天で販売していました!
砂利にも色々な色や粒の大きさがあるので、色々と探してお庭に合うものを見つけてみて下さい。
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最後に・・・
今回は「手間いらずの庭|ジューンベリー・カシワバアジサイ・淡路砂利」のタイトルで、私のInstagramで2019年6月2日に投稿したpic画像の植物についてご紹介致しました。
この記事はInstagramでご質問があったものを詳しくお答えする形でお届け致しました。
それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
私のInstagram(2019/6/2picより)▼
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