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手間いらずの庭|ユーフォルビア、コプロスマ、エリシマム【斑入り植物】

今回は「手間いらずの庭|ユーフォルビア、コプロスマ、エリシマム【斑入り植物】」のタイトルで、私のInstagramで2019年10月17日に投稿したpic画像の斑入りの植物についてご紹介します。

我が家の庭は基本的には宿根相の植物を中心にしているため、管理が楽で手間いらずの庭を目指しています。

また今回は特に斑入り植物を中心にご紹介しています。

こんな方におすすめ

  • 花の咲かない時期でも庭を明るくしたい
  • 様々な斑入り品種の組み合わせを知りたい
  • カラーリーフプランツの組み合わせで印象的な庭にしたい

それでは詳しくご紹介していきます。
少しでも参考になれば幸いです。

目次

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手間いらずの庭|斑入り植物の庭(10/17)

我が家の庭に植えている植物の名前のご質問をよく頂くので、番号を付けて紹介しています。

また今回は、秋の花の少ない時期でも庭がパッと華やかになる「斑入りの植物」を中心にお届け致します。

斑入り植物の画像

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❶コプロスマ:キルキー バリエガータ

コプロスマはレペンスが有名ですが、キルキーは交雑種で生まれた品種で斑が入ったやや柔らかい細長い葉が特徴の常緑の植物です。
バリエガータは斑入りという意味です。

ニュージーランド原産で匍匐性で横に広がります。
広がりは1株で20~40cm程度です。

耐寒性はありますが、やや弱いので、日本では暖地でないかぎり、冬は室内に取り込みます。

そのため移動のできる鉢植えやカラーリーフプランツとして寄せ植えで楽しまれることが多いようです。

我が家は地植えでも元気に冬越ししました。

コプロスマ寄せ植えの画像                                                                                 参照元:minne

❷ユーフォルビア:フロステッドフレーム

ユーフォルビアフロステッドフレームの画像

ユーフォルビア:フロステッドフレームは、耐寒性の多年草です。

パープレアに代表されるアミグダロイデス種では珍しい斑入り品種です。

ベースの色がもともとブロンズを帯びているので、斑も赤みを帯びて絶品の美しさです。
冬も常緑性で一年中美しい葉色を保ちます。

また、低温期にはピンクに紅葉します
寒さにあたると赤みがさしますので、特に晩秋から春が見頃です。
年中カラーリーフとして鑑賞価値が高い美しい品種です。

花があまりない時期のお庭が、パッと花が咲いた様に華やかになる、斑入りのユーフォルビア:フロステッドフレーム
ぜひ、あなたのお庭でも育ててみて下さいね。

ユーフォルビアフロステッドフレーム紅葉の画像

剪定時のご注意 :
花後に花茎の根元から芽が数本まとまって出ます。
この芽を残して太い枝を切り戻しておくと枝がたくさん出て姿が整いますが、
剪定の際、白い樹液が出ます。
肌についた時は、かぶれる場合もありますので手などをよく洗い流してください 。

関連記事>>>「ユーフォルビア・フロステッドフレーム|特徴や育て方のポイントも!」の詳しい記事はコチラ▼

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❸エリシマム:コッツウォ―ルドゼム

エリシマムの画像

▲我が家の庭の『エリシマム:コッツウォ―ルドゼム』

エリシマム:コッツウォ―ルドゼムは、別名「ウォールフラワー」「チェイランサス」とも呼ばれるアブラナ科宿根草です。


3月~6月の早春から次々と可愛い花が咲きます。

また、花が咲いていなくても斑入りの葉が明るい印象なので、十分華やかさがあります。

耐寒性も-5℃まであり、草丈が60cm前後に育つので、花壇のミドルハイ(中間を位置する高さ)の植物としてもおすすめです。

❹コプロスマ:ブロックケイ

 

コプロスマ:ブロックケイは、アカネ科の耐寒性常緑低木で、深い緑色の葉がシックな印象の植物です。

草丈は10~50cm前後で耐寒性(-7度)・耐暑性があり戸外でも越冬します。
生育は、比較的ゆっくりで、時間をかけて大きくなっていきます。

硬質で光沢のあるカラーリーフが特徴で寄せ植えの素材として最適です。
寄せ植えに入れると大人っぽく仕上がるのでおすすめです。

コプロスマの画像

▲我が家の庭の『コプロスマ:ブロックケイ』

剪定も飛び出た枝を切る程度でOKなので管理も簡単で、どんな植物とも相性が良く、初心者でも安心して利用できます。

また、一定期間低温にあたるとことで紅葉するので、紅葉も楽しめます

最後に・・・

この記事は『手間いらずの庭|ユーフォルビア、コプロスマ、エリシマム【斑入り植物】」』のタイトルで、私のInstagramで2019年10月17日に投稿したpic画像の植物についてご紹介しました。

また今回は、秋の花の少ない時期でも庭がパッと華やかになる「斑入りの植物」を中心にお届けしました。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

私のInstagram(2019/10/17日picより)▼

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