今回は「手間いらずの庭|アガベ・斑入りコデマリ・ギボウシなど!【宿根草】」のタイトルで、私のInstagramで2019年5月31日に投稿したpic画像の植物についてご紹介します。
我が家の庭は基本的には宿根相の植物を中心にしているため、管理が楽で手間いらずの庭を目指しています。
少しでも参考になれば幸いです。
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手間いらずの庭【初夏の庭】
植物の名前をよく聞かれるので、番号を付けて紹介しています。
❶アガベ・ジェミニフローラ
鋭い葉が放射状に広がるアガベ。
個性的な姿で、最近人気急上昇の植物です。
アガベは多肉植物で日光が好きなので、我が家では鉢植えにして庭に置いて育てています。
寒さが少し苦手なので冬は室内の日光があたる場所で育てるのがおすすめです。
❷斑入りコデマリ
コデマリはバラ科シモツケ属の落葉低木です。
我が家では斑入りの葉のコデマリを植えているので、花期の時期が終わっても、明るい葉色だけでもカラーリーフとして楽しめるので重宝しています。
寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木で、手入れしやすいので家庭や公園などにも広く植栽されています。
よく対比されるオオデマリ〔Viburnum plicatum var. plicatum〕は名前こそ近いですが、全く別の植物です。
❸ギボウシ(ホスタ)
種類が多く育てやすいことから海外でも人気のギボウシ(ホスタ)。
また半日蔭や日陰でも育てられる植物ですので、日当たりの悪い場所に何を植えようか?と悩まれてる方におすすめの植物です。
宿根草なので、毎年株が大きくなり成長も楽しめます。
我が家の庭には欠かすことの出来ないギボウシ(ホスタ)です。
>>>詳しい『ギボウシの特徴など』はコチラの記事でどうぞ▼
❹ディコンドラ(ダイコンドラ)
ディコンドラは、丸いハートの形のような小さな葉を密に付け、茎は横に這うように広がっていく植物です。
年を越して毎年生長する宿根草(多年草)です。
冬期には葉が傷むこともありますが、地域によっては枯れずに常緑となります。
また性質は強く、地面を覆うグラウンドカバーに適した植物です。
>>>『ディコンドラの育て方のポイントや特徴』の詳しい記事はコチラ▼
❺シレネユニフローラ
シレネユニフローラは、ナデシコ科の耐寒性多年草(宿根草)でシレネの一種です。
可愛いカラーリーフプランツで、春には花も咲き、花は釣鐘状の愛らしい形で最近ガーデニングで大変人気となっている植物です。
我が家にはシレネユニフローラ・ドレッツバリエガータを植えています。
バリエガータは斑入りという意味で斑入りの葉が明るく寄せ植え等にも向いている植物です。
>>>『シレネユニフローラ|育て方や管理方法』などの詳しい記事はコチラ▼
❻ワイルドストロベリー
ワイルドストロベリーは、バラ科の常緑多年草のハーブです。
ランナーで横へと広がる力が強く、グランドカバーとしても最適です。
またワイルドストロベリーは葉の色が若緑色で明るく、ガーデニングの素材としても人気があります。
耐寒性・耐暑性ともに強く、大変育てやすい植物なのでガーデニング初心者の方におすすめの植物です。
>>>『ワイルドストロベリーの育て方と管理方法』など詳しい記事はコチラ▼
最後に・・・
今回は「手間いらずの庭|アガベ・斑入りコデマリ・ギボウシなど!【宿根草】」のタイトルで、私のInstagramで2019年5月31日に投稿したpic画像の植物についてご紹介致しました。
この記事はInstagramでご質問があったので詳しく植物名もお届け致しました。
宿根草で手間いらずの庭!!おすすめです!!
それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
私のInstagram(2019/5/31picより)▼
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