スモークツリーを庭のシンボルツリーに|メリットとデメリットも!

スモークツリーは、ふわふわと綿菓子のような花(不稔花)が人気の落葉樹です。

最近庭木としても、庭のシンボルツリーとしても急速に普及しているスモークツリー。
シンボルツリーにお悩みの方、スモークツリーを植えてみてはいかがでしょうか?

そこで、スモークツリーを庭のシンボルツリーとしたことによるメリットやおすすめの理由。
そして注意しなければいけないデメリットの部分も、お伝えしていきたいと思います。

今回は「スモークツリーを庭のシンボルツリーに|メリットとデメリットも!」のタイトル内容でご紹介致します。

こんな方におすすめ

  • シンボルツリーを何にするかお悩みの方
  • スモークツリーの特徴や庭でのメリット
  • スモークツリーのデメリットも知りたい

 

それでは詳しくみていきましょう。

スモークツリーの基本情報

  • 科名:ウルシ科
  • 学名:Cotinus coggygria
  • 別名:ケムリノキ(煙の木)、ハグマノキ(白熊の木)
  • 樹高:3m~4m
  • 開花期:5月 スモークの花状になるのは6~7月

スモークツリーとは?

スモークツリーの画像

スモークツリーは、シンボルツリーに使える人気急上昇中の庭木で、ヨーロッパからアジアにかけて分布する、ウルシ科ハグマノキ属の落葉樹です。

スモークツリーは、名前からも分かるように花を咲かせた後にフワフワとした煙のような不稔花(ふねんか)を見せるのが特徴の植物です。

ただ、スモークツリーはイチョウなどと同じように雌雄異株で、花後に煙のようになるのは雌花のついている雌株だけです
(雌株の花の中心には雌しべ、雄株の花の中心には5本の雄しべがあります)

また、スモークツリーの花期は6月~7月。
花期になると、枝先に円錐状の花序を出し、花径3~5㎜程度の小さな花を多数咲かせます。
花は5枚の花弁を持ち、淡い黄色をしています。

▼『スモークツリーの花が咲かない理由は?』花やスモークについての詳しい記事はコチラ▼

スモークツリーの花が咲かない理由は?オスとメス(雌雄)の株の見分け方も!

暑さにも寒さにも比較的に強いスモークツリーは、初心者の方でも育てやすいので庭木のシンボルツリーとしてもおすすめの樹木です。

シンボルツリーとしておすすめの理由やメリットは?

自分の庭を持たれた方は、庭に初めて木を植えようとなった時に・・・

庭のシンボルツリーを何にしたらいいのか分からない?
選んだ木が家の雰囲気に合っているのか?
自分の欲しい木がそもそも分からない?
業者の方 任せでは心配

などと、まず悩まれるのではないでしょうか?

シンボルツリーは文字通り「庭の象徴」となるものです。

シンボルツリーを中心にこれからのお庭のテーマやイメージ、下草(花)などが決まってくるので、シンボルツリーを決めるのは重要になってきます。

我が家ではスモークツリーは、玄関ドアの横の特等席で家族と共に成長しています。

我が家のスモークツリーの画像

少しだけ動画もどうぞ笑

▼我が家のスモークツリーの動画▼

動画を見ていただきありがとうございます。

今ではモークツリーは、我が家に なくてはならない正に「庭の象徴」シンボルツリーとなっています。

そこで!GARDEN PRESS からの提案です!!

mihoにゃん
スモークツリーをぜひ!お庭のシンボルツリーに!!

次項では・・・

  • なぜスモークツリーをシンボルツリーにおすすめするのか?
  • スモークツリーを植えることで、どんなメリットがあるのか?
  • スモークツリーを植える時の注意点や、こんなシンボルツリーをお探しの方には不向き。

スモークツリーをおすすめする理由や
また、この役割のために木を植えたい方には向いていないなど
スモークツリーのメリットだけでなくデメリットについても詳しくご紹介していきます。

スモークツリー|シンボルツリーにおすすめの理由・メリットは?

メリット1:耐寒性・耐暑性が強く育てやすい初心者向き

スモークツリーは、耐寒性・耐暑性共に強く育てやすいのが利点です
また害虫にも強く、病害虫による対策も特に必要ありません。

よってスモークツリーは、初心者の方でも育てやすいので庭木のシンボルツリーとしておすすめの樹木です。

メリット2:地植えの場合は手間いらず

スモークツリーは乾燥に比較的強い樹木です。
植えつけ後しばらくは乾いたら与えますが、その後は必要ありません。
地植えの場合においては、放っておいても枯れることは滅多にありません。

(注:夏の暑さが続き雨が長期間降らないなどの場合は涼しい時間帯に水やりをします)

よってスモークツリーは、植え付けたら手間いらずの庭木なので、シンボルツリーとしておすすめの樹木です。

メリット3:落葉樹なので季節感や下草(花)が楽しめる

スモークツリーは、ウルシ科ハグマノキ属の落葉樹です。
落葉樹とは「冬になると全ての葉を落とす樹木」のことです。

落葉樹には、葉の色や枝振りがやわらかな雰囲気のものが多く、1本で存在感を出したい時や、家を包み込むような雰囲気を出したい時に使います。
よって、ナチュラルガーデンによく似合います。

また落葉樹は、下草にとっても夏は強い日差しをやわらげ、冬は葉を落とすことから、下に生えている植物に日光が行き届くようにしてくれます。
そして春先には下草に日光を十分与え、落とした葉は(落葉)下草の栄養分となります。
足元の下草がとてもよく育つので自然さを演出できるというメリットがあります。

スモークツリーの画像

▲我が家のスモークツリー(株元にはラミウムとワイルドストロベリー)▲

そして、芽吹きから花の美しい時期、そして紅葉~落葉まで、移りゆく季節を体感できるスモークツリー
夏は木陰を作り、冬にはお日様をたくさん入れたいというお庭におすすめのシンボルツリーです。

メリット4:フワフワした花(不稔花)が可愛らしく人気

スモークツリーは、名前からも分かるように花を咲かせた後にフワフワとした煙のような不稔花(ふねんか)を見せるのが特徴の植物です。
スモークツリーの花期は5月中旬~7月頃。

スモークツリーの花の満開の画像

▲我が家のスモークツリーの不稔花の満開時

この時期、庭がフワフワの花でパッと華やかになります。
また我が家はドライフラワーとしても楽しんでいます。

これだけ庭を華やかにしてくれ、ドライフラワーとしても楽しめるスモークツリーは、庭木としてシンボルツリーにおすすめの樹木です。

 

メリット5:葉色の品種も豊富でカラーリーフとしても楽しめる

スモークツリーの大きな特徴として、フワフワした不稔花が可愛く人気の樹木ですが、花だけでなく葉色も品種によって様々なのでカラーリーフとしても楽しめます

葉色は緑葉のものから銅葉、黄金葉の品種があります。
花の色(ピンク・グリーン・赤)の種類も多いので、好みの品種を選べるというメリットがあります。
同じスモークツリーなの?と思う程、葉色はバラエティに飛んでいます。
リンク記事からお好みのスモークツリーを探してみて下さいね。

関連記事>>>『スモークツリーの主な品種(種類)!画像や特徴も!【中・高木】』の詳しい記事はコチラ▼

スモークツリーの主な品種(種類)!画像や特徴も!【中・高木】

 

スモークツリーおすすめの理由とメリットのまとめ!5つ!

スモークツリーのメリットまとめ!

  • 耐寒性・耐暑性が強く育てやすい初心者向き
  • 地植えの場合はほとんど水やり不要で手間いらず
  • 落葉樹なので季節感や下草(花)が楽しめる
  • フワフワした花(不稔花)が可愛らしく人気
  • 緑葉・銅葉・黄金葉と葉色の品種も豊富でカラーリーフとしても楽しめる

 

これだけ魅力のスモークツリーですが、やはり一長一短です。
次はデメリットについても、お伝えしていきます。

スモークツリー|植える時の注意点やデメリット・不向きの庭とは?

デメリット1:横に広がる品種が多いので庭の広さが必要

スモークツリーは暑さにも寒さにも強い植物ですが、成長が早く、枝が横に張るという長所であり短所があります。
庭に植える場合は、ある程度の広さを確保できる場所が必要となってきます。

またスモークツリーは乾燥には比較的強い特徴があり、反対に蒸れや加湿に弱いため、風通しの良い場所が向いています。

よって、狭いスペースで管理するには、剪定が必須になります。
狭い限られたスペースにスモークツリーを植えたい場合には不向きかもしれません。

そういう方には、狭い場所に似合う・剪定不要・成長がゆっくりのシンボルツリー『アオダモ』をおすすめします。

関連記事>>>『アオダモの育て方と管理方法!シンボルツリーにおすすめの理由も!』のタイトルの詳しい記事はコチラ▼

アオダモの育て方と管理方法!シンボルツリーにおすすめの理由も!

 

デメリット2:落葉樹なので庭の目隠しの役割としては向いていない

また単なるシンボルツリーではなく、目隠しも兼ねて欲しいという場合や、背後に窓があるため圧迫感があっては困るという方には、スモークツリーは不向きです

そして、落葉樹なので落ち葉が気になる方には向いていない樹木です。

関連記事>>>『落葉樹と常緑樹の違いやメリット・デメリットも!シンボルツリーにいいのは?』の詳しい記事はコチラ▼

落葉樹と常緑樹の違いやメリット・デメリットも!シンボルツリーにいいのは?

 

デメリット3:毎年剪定をして通気性を保つのが理想

スモークツリー成長が早く、細く横に枝が伸びやすい種類。強い風が吹いてしまうと、木が倒れたり、枝が折れたりすることも。ですので、風の影響を受けにくい壁などの障害物の近くに植えることで、枝などが折れてしまう可能性を少しでも減らしましょう。

スモークツリーは枝が良く成長しますが、伸びすぎると風通しが悪くなり、虫が発生することもあるので理想は毎年剪定をして、通気性を保つことをを望ましいです。

下記の記事では、スモークツリーの剪定の時期や管理方法や特徴をまとめています。

関連記事>>>『スモークツリーの育て方と管理方法!特徴や剪定の時期も』の詳しい記事はコチラ▼

スモークツリーの育て方と管理方法!特徴や剪定の時期も!

 

注意点:敏感な方は樹液に気をつける

スモークツリーウルシ属に近縁な、雌雄異株の落葉樹です。

ウルシ科ですが本来のウルシと違い、ほとんどかぶれることはありませんが、稀に皮膚の弱い方などがかぶれることがあるようです。

敏感な方は樹液が衣類や皮膚に付かないよう注意しましょう。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

スモークツリーは庭木のなかでも耐寒性・耐暑性が強く、育てやすい品種ですので初心者の方にもおすすめです。

そしてスモークツリーは初夏、名前の通り羽毛のような煙のような花をふわりと咲かせます。
花の少ない夏の盛りに重宝します。
葉の色がグリーンのもの、ボルドーカラーのものなどがありますので、葉の色だけでも楽しめます。

花を楽しみたいのであればピンクエンジェルピンクパールなど花付きの良い品種を、カラーリーフとして楽しむ方は葉色が美しいロイヤルパープルゴールデンスピリットを・・・という風に目的に応じて選ばれるのがスモークツリーを楽しむためのポイントの1つだと思います。

そして注意点としては、放っておくと大きくなるので、適宜剪定が必要になってくる。ということを知っておきましょう。

関連記事>>>『【2020最新】シンボルツリーにおすすめ7選!特徴と人気の理由も!』では、我が家に植えている他の庭木のご紹介しています。スモークツリーは自分の庭には不向きだった方ぜひ▼

【2020最新】シンボルツリーにおすすめ7選!特徴と人気の理由も!

 

今回は「スモークツリーを庭のシンボルツリーに|メリットとデメリットも!」のタイトルでお届け致しました。

少しでも今回の記事がお役に立てれば幸いです。

それでは、以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

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