庭で春に咲く花のおすすめの種類とは?花の名前と開花時期も!

5月も中旬を過ぎ、この時期は庭に出るたびに新しい発見があります。
「あ。つぼみがこんなに膨らんでる」「花が咲きだした」など、見つけるたびに春を感じてワクワクします。

また雨が降るたびに、庭の緑が一層青々と鮮やかになってきていて植物の生命力を日々感じます。

そこで今日は『庭で春に咲く花のおすすめの種類とは?花の名前と開花時期も!』と題して、我が家の庭で今咲いている花を中心に春の花をズラリとご紹介したいと思います。

楽しんでいって下さいね。

こんな方におすすめ

  • 春に咲く手間いらずな花を知りたい
  • 春に咲く開花時期の長い花を知りたい
  • 春に咲く花の名前と画像を見たい

 

庭で春に咲く花のおすすめの種類とは?

我が家の庭では、宿根草や多年草を中心にローメンテナンスで育つ手間いらずな庭をめざしています。

ほったらかしというより、宿根草(多年草)の植物は、暑さ寒さ、また日陰に強い丈夫な植物が多く、そして一度植えると、年々株を大きくしながら毎年必ず花を咲かせてくれることから、忙しくて庭で作業する時間がわずかな方でも植物を育てる楽しみを感じられるものだと私は思っています。

ただ、宿根草(多年草)の植物は、1年草に比べて花が小さかったり(私はそれが好み笑)
花がない時期も多く、そんな時期は1年草を鉢に植えて楽しんだりしています。

そこで、宿根草と1年草の種類に大きく分けて、春に咲くおすすめの花をご紹介していきます♬

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植えっぱなしで毎年咲く宿根草(多年草)のおすすめの花は?

それでは最初に、ローメンテナンスで毎年咲いてくれる宿根草(多年草)から見ていきましょう!
開花時期も参考に記載していますが、お住いの場所や環境によっては多少違ってきますのでご了承下さいね。

シレネユニフローラ【開花時期:4月~6月】

シレネユニフローラは、ナデシコ科の耐寒性多年草(宿根草)でシレネの一種です。
我が家の品種は斑入りのシレネユニフローラ・ドレッツバリエガータです。


▲風船の様な花が咲いた様子(4月の我が家の庭から)▲

斑入りの葉っぱだけでも充分可愛いのに、春には釣鐘状の愛らしい形の花を咲かせてくれるので、大好きなお花の1つです。
寄せ植えにもよく利用されるので、最近ガーデニングで大変人気となっている植物です。

またシレネユニフローラは、這うように生長するので、寄せ植えや花壇の前方に植えて、垂れさがるように育てるととてもステキです。

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シレネユニフローラ|育て方や手入れのポイント!斑入りの斑が消えたら?

 

ロンギカウリスタイム(クリーピングタイム)【開花時期:4月~6月】

タイムは、シソ科イブキジャコウソウ属の常緑の小低木です。


▲可愛らしい花が咲きだしたロンギカウリスタイム(4月の我が家の庭から)▲

タイムも種類が多く、よく「これは何ていうタイム?」と聞かれます。我が家のタイムは、匍匐性(匍匐性)タイプの、ロンギコウリスやロンギカウリス、またはロンギコーリスタイム、と呼ばれているタイムです。よく聞く、クリーピングタイプと同じタイプです。草丈10cmほどで、地面を這うように伸びるのでグランドカバーに最適です。

また耐寒性、耐暑性が有り、日当たりと水はけのよい場所でよく育ちます。

▲ピンクの絨毯の様に咲くロンギカウリスタイム(5月の庭から)▲

花がビッシリと咲く5月頃は爽やかな香りも強く、花も可愛いので一番お気に入りのグランドカバーです。

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タイムの種類(品種)でグランドカバーに向いているのは?【雑草対策】

 

ビオラ・ラブラドリカ【開花時期:11月~5月】

ビオラ・ラブラドリカは、可憐な小さな花とシックな黒葉が人気のスミレ科の多年草です。一般的な一年草のビオラと違い耐暑性も強く、比較的夏越しも容易なことから、根強いファンが多いビオラです。


▲一般的なビオラより小さな可憐な花を咲かせるラブラドリカ(4月の我が家の庭から)▲

花の最盛期は4~5月頃にとなります。我が家でも今、小さな花がポチポチと次々と咲いています。(地域により差があります)

また地域にもよりますが、11月頃から開花し始め翌年の春頃まで咲くことから、長期に渡り花を楽しめるオススメのお花です。

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ビオラ・ラブラドリカの育て方|庭のグランドカバーや寄せ植えにも

 

ラミウム【開花時期4月~6月】

ラミウムは、ヨーロッパやアジアに広く分布するシソ科の耐寒性常緑(半常緑)多年草で、40~50種あるといわれています。


▲ラミウム・ガレオブドロンの黄色い花(4月の我が家の庭から)▲

我が家のラミウムは、ラミウム・ガレオブドロンという品種で、、ラミウムの中でも生長が早く丈夫で育てやすい品種です。葉の中央に銀灰色の斑入りのカッコいい子なんです。丈夫で、ほふく性があり横に広がる性質なので、庭のグランドカバーとしても注目の品種です。耐寒性・耐暑性があり、春には沢山の花を咲かせてくれるラミウム・ガレオブドロン。おすすめです!


▲沢山咲いたのでカットして部屋に飾りました(4月の様子)▲

ラミウムは他にも・・・紫の花が咲く『ラミウム・マクラツム』や銀葉の『ラミウム マクラツム・ビーコンシルバー』など品種(種類)も多く様々です。でも、グランドカバーにするならラミウム・ガレオブドロンですよ笑。

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ラミウムの品種(種類)|特徴や画像も!【耐寒性多年草】

 

エリシマム・コッツウォルドジェム【開花時期:4月~6月】

エリシマム・コッツウォルドジェムは、明るい色の斑入り葉で、アブラナ科の耐寒性多年草です。


▲満開のエリシマム・コッツウォルドジェム(4月の我が家の庭から)▲

耐寒性も大変強く、冬は戸外でも葉を落とさず常緑のままでした。こんもりとコンパクトに茂る姿も美しく、カラーリーフとして人気が出てきている品種です。4月の我が家の庭では、可愛らしいカラーのフリフリのお花が毎日次々と咲いてくれるので、庭に出るのが楽しみです。


▲冬の時期もコンモリと可愛い姿のエリシマム・コッツウォルドジェム(1月の我が家の庭から)▲

花のない時期も斑入りの明るい葉が美しいので、カラーリーフとしてもおすすめです。

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オステオスペルマム【開花時期:2月~5月】

オステオスペルマムは、キク科の多年草で、花色が豊富で開花期間が長く育てやすいことで、人気急上昇中のお花です。我が家のオステオスペルマムは、ダブルファンシリーズのホワイトブルーです。


▲次々と咲く多花性のオステオスペルマム(4月の我が家の庭から)▲

オステオスペルマムの花言葉は、「元気」「健やかな人」など。その言葉通り、どの品種も華やかな花で、見るものにパワーを与えてくれる植物です。オステオスペルマムは、花付き抜群で、春の寄せ植えや花壇には欠かせない存在です。さまざまな色の種類があり、好みに合わせてチョイスできるので、まずはお好きな品種を探してみて下さいね。

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カーペットカスミソウ(オノテオマンテマ)【開花時期:3月~5月】

カーペットカスミソウは、春から初夏にかけて可憐な花を咲かせるカスミソウの仲間です。矮性でマット状に広がって咲くので、カーペットカスミソウの名前で呼ばれます。


▲野の花のような可愛らしい花のカーペットカスミソウ(4月の我が家の庭から)▲

流通名は「オノエマンテマ(学名:Gypsophylla Cerastioidesva)」で、ナデシコ科ジプソフィラ属の多年草です。またヒマラヤカスミソウと呼べれることもあります。我が家では鉢植えして育てていますが、溢れる様に咲く姿が可愛らしいお花です。素朴な花がお好きな方には是非おすすめしたいのがカーペットカスミソウ(オノエマンテマ)です。

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スーパーアリッサム【開花時期:周年(ほぼ1年中)】

夏の暑さに弱く、一年草扱いのアリッサムを改良し、夏越えが出来るようにしたのが『スーパーアリッサム』です。
花の時期は春の4月から6月頃、秋の10月頃によく花を咲かせ、その他の時期も見頃ほどではありませんが一年中花が咲いています。


▲斑入り葉も可愛いスーパーアリッサム・フロスティーナイト(4月の我が家の庭から)▲

我が家の庭には、スーパーアリッサムの品種の中では生長が少しゆっくりな斑入りのスーパーアリッサム・フロスティーナイトと、グランドカバーになるほど生育旺盛なスーパーアリッサム・スノープリンセスを植えています。どちらも花付きが抜群で、本当にずっと花が咲いている状態です。一般的なアリッサムと比べ、スーパーという名前の通り、花が大きく、暑さに強い、画期的なアリッサムで、生育旺盛で一年中花が咲くことから、初心者のガーデナーの方に特におすすめしたいお花の1つです。


▲1年草のビオラと寄せ植えしているスーパーアリッサム(4月の我が家の庭から)▲

もうすぐ1年草のビオラが咲き終わったら寄せ植えしている我が家のスーパーアリッサム・フロスティーナイトも鉢から出して、地植えしようかなと思っています。

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スーパーアリッサムの種類(品種)|特徴や画像も!【多年草】

 

クモマグサ(雲間草)【開花時期:3月~5月】

雲間草は一般的に「クモマグサ」または「洋種クモマグサ」などの名で市販されており、高山植物として扱わなければならない植物のなかでは、たいへん丈夫な多年草です。


▲DIYした看板の前で可愛い花を咲かせるクモマグサ(4月の我が家の庭から)▲

草丈は10~20cm弱で、多数の芽が集まってクッション状になっています。それぞれの芽の中心から花茎を伸ばし、直径2cm弱の小さなウメに似た形の花を1~3輪、上向きに花を咲かせます。白の他に可愛らしいピンクの品種もあります。
和風・洋風どちらの庭にも似合うお花なので、根強い人気のある植物です。

 

宿根草(多年草)が主の庭に彩りを与えてくれる1年草のおすすめの花は?

次に、華やかな彩りの1年草の春に咲く花をご紹介します。
我が家の庭は、主に宿根草(多年草)の植物が中心の庭です。手間がほとんどいらないローメンテナンスというメリットはありますが、やはり冬の時期は咲くお花が少なく寂しい庭になりがちです。そこで、1年草の花を毎年植えて、楽しんでいます。

開花時期も参考に記載していますが、お住いの場所や環境によっては多少違ってきますのでご了承下さいね。

ビオラ、パンジー【開花時期:11月~5月】

ビオラ、パンンジーは、冬から春まで長く咲く春のガーデニングには欠かせない一年草です。夏と違ってさみしくなりがちな冬の花壇やプランター。そんな時でもカラフルな花を咲かせてくれるビオラとパンジーは、とても心強い存在です。ビオラとパンジーはどちらも植物分類上ではスミレ属(Viola)に属します。


▲ビオラ・ミニパンジーを集合させてみました(4月の我が家の庭から)▲

ビオラ、パンジーは、毎年100を超える魅力的でバラエティに富んだ新品種がつくり出されています。そして、花付きが良く、丈夫に品種改良されてきているため、近年本当に育てやすくなってきたなぁ。と感じています。私は毎年10か11月頃に買いに行くのですが、ずっとどれにしようか迷ってしまうほどビオラやパンジーは、可愛らしくて魅力的な品種が増えてきています。

▲カゴに寄せ植えしたビオラ・ライジングサン(4月の我が家の庭から)▲

育ててみるとわかりますが、品種によって花茎が長くすらりと生長するものや、低くどんどん花を咲かせる多花性のものなど特徴が様々なのも育てる楽しみの1つかなぁ。と感じています。

▲アンティークな雰囲気のビオラ・アウトバーストイエロー(4月の我が家の庭から)▲

今、我が家の庭では満開の様子のビオラとパンジーですが、気温が高くなると暑さのせいで茎が伸び徒長気味になったり、花付きが悪くなってくるものも出てきます。種を採取して育てる方もいらっしゃいますが・・・私は「ありがとう」と思いながら鉢から出してサヨナラします。なかなかサヨナラ出来ないのですが・・・1年草は、そういうところも少し寂しいですね。

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ネモフィラ【開花時期:3月~5月】

ネモフィラは、北アメリカに10数種が分布する、ムラサキ科の花後に枯れる一年草です。花色はブルーの他に、白、黒に近い濃紫などの品種があります。満開時は株を覆うくらいの花を付けます。1株でもボリュームが出ますが、複数株植えると満開時は見事で花壇に適しています。葉っぱは細長くて細かく切れ込み、そこからルリカラクサの和名があります。


▲ネモフィラ・スノーストームの爽やかなカワイイ花(4月の我が家の庭から)▲

最近、ネモフィラは、国営ひたち海浜公園をはじめとした公共施設などの広い花壇で植栽されて有名になったことから、ご存知の方も多い草花ではないでしょうか。今年はコロナの影響でイベントや営業中止になり、見れないのが残念ですが・・・。

ネモフィラを広い空間に植えると、ほふく性の性質なので一面ブルーのカーペットような状態になり、満開時はそれは見事な風景になります。


▲薄いブルーの鉢に(4月の我が家の庭から)▲

ネモフィラは品種(種類)によって花色が違い、どれも個性的で可愛いので、あなたの庭で是非育ててみて下さいね。

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ネモフィラは花色で種類が違う?おすすめの品種や特徴も【耐寒性1年草】

 

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?我が家の庭で春に頑張ってくれた花を、11種類をご紹介致しました。

どれも可愛らしいお花を咲かせるものなので、少しでも参考になれば幸いです。
また今年は暖冬だったせいか、どのお花も満開になるのが例年に比べ早いような気もしています。

春に咲く花、お気に入りを見つけて是非育ててみて下さいね。

今回は『庭で春に咲く花のおすすめの種類とは?花の名前と開花時期も!』のタイトルでお届け致しました。

それでは以上になります。最後までご覧頂きありがとうございました。

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