ネモフィラは花色で種類が違う?おすすめの品種や特徴も【耐寒性1年草】

野の花の雰囲気を持つ可憐な花の咲くネモフィラという植物をご存知でしょうか?

春にかわいい小さな青い花を、ブルーのカーペットのように咲かせる『ネモフィラ・インシグニスブルー』が、群植された『ひたち海浜公園』の見事な絶景で一躍有名になったネモフィラですが・・・

別名ベビーブルーアイズと呼ばれる品種の他にも、様々なカワイイ色の品種がネモフィラには存在します。
そこで今回は『ネモフィラは花色で種類が違う?おすすめの品種や特徴も【耐寒性1年草】』のタイトルで、花色ごとの品種名をご紹介していきたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ネモフィラの種類(品種)を知りたい
  • ネモフィラの種類ごとの花色を知りたい
  • ネモフィラの品種ごとの特徴を知りたい

ネモフィラとは?特徴も!

ネモフィラは、ムラサキ科の春に花が咲く一年草です。和名では瑠璃唐草(ルリカラクサ)と言います。

春に、繊細な茎の先から可憐な丸みをおびた青い花を咲かせます。多肉質の茎は繊毛があります。ネモフィラの葉はよく分枝し、地面を這うように茂ります。群生すると小花が咲き溢れてまるで絨毯のようになります。

その性質を生かして、近年ではネモフィラは、国営ひたち海浜公園をはじめとした公共施設などの広い花壇で植栽されて有名になったことから、ご存知の方も多い草花ではないでしょうか。ネモフィラを広い空間に植えると、ほふく性の性質なので一面ブルーのカーペットような状態になり、満開時はそれは見事な風景です。

秋にタネをまくと春に花を咲かせます。草丈はあまり高くなりませんが、細かく枝分かれして横方向によく茂ります。
また苗から育てる場合は、お正月を過ぎた頃から少しずつ出回り始め、4月ごろまで購入可能です。

ネモフィラは3月から咲き始め、4月頃に見頃を迎え5月ぐらいまで咲く1年草です。
植え付けさえうまくいけば育て方はとても丈夫な草花です。春のガーデニング素材としてお庭や花壇にネモフィラで明るい春色のカーペットを作ってみませんか。

ネモフィラは花色で種類が違う?

ネモフィラは種類によって色が異なり青と白、紫と白、真っ白といったカラーの花を、株を覆うほどに数多く咲かせます。花の中心部には、黒い点が5つ見られる品種がほとんどです。

それでは、ネモフィラの個性的なカワイイ花色の種類(品種)をご紹介していきます。

ネモフィラのおすすめの品種や特徴!

ネモフィラの品種で一番有名なのが、ブルーの花の「インシグニスブルー」ですが、その他にもたくさんの品種があり、新品種も登場しています。育て方に違いはありません。品種によって花の大きさ(花径)や丈が若干変わる程度です。

ネモフィラ・メンジェシー

ネモフィラ・メンジェシーの画像

一番ポピュラーなネモフィラの種類がこのネモフィラメンジェシーです。 さらにこの中で花色によって品種が分けられており、その中のひとつにひたち海浜公園にも植えられている「インシグニスブルー」があります。

ひたち海浜公園にはこのほか希少種である「インシグニスホワイト」も植えられています。 行かれた際には、どこにあるのか探してみるのも楽しいですね。

 

ネモフィラ・インシグニスブルー(ネモフィラメンジェシー)

ネモフィラ・インシグニスブルーは、他のネモフィラに比べ横に広がり、花径もやや大きめの性質です。
ネモフィラ・メンジェシーのことで、一般にはこの名前で呼ばれています。花径約2~3㎝ほどで、ブルーに底白が入ります。多花性で、ネモフィラの中でも最もポピュラーな品種です。花色は、澄んだ青色花で、花径は2~3cm、花色から英語では「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれています。

野に咲く『オオイヌノフグリ』を大きくしたような可愛い花を株一杯に咲かせるのが魅力です。

 

ネモフィラ・ペニーブラック

ネモフィラ・ペニーブラックの画像

ネモフィラ・ペニーブラックは、黒に近い紫に白の覆輪が入るのが花色の特徴です。花色はとても目立ちますが、花の大きさは花径1㎝程度で、ネモフィラの中で一番小さな品種です。また株がコンパクトにまとまる性質を持っています。

また、メンジェシーの変種ディスコイダリスの品種で、他の色合いを引き立てる花色なので、黒花ファンの方だけでなく、とても人気のある品種です。

 

ネモフィラ・マキュラータ(マクラータ)  ファイブスポット

ネモフィラ・マキュラータの画像

ネモフィラ・マキュラータ(マクラータ)は、別名ファイブスポットと呼ばれるように、花びらの先に濃い紫色のスポット(ブロッチ)が入るのが特徴の品種です。花径は3cm前後です。
花びらの色は白、縞が入っており、花びらの先に濃い紫色のスポット(点)があります。 インシグニスブルーよりも、ひとまわりほど花が大きいのも特徴です。多花性で、沢山の花を付けますが、白色の花弁と紫のブロッチで涼しげな色合いが人気のネモフィラです。

 

ネモフィラ・スノーストーム

ネモフィラ・スノーストームの画像

ネモフィラ・スノーストームは、メンジェシーの変種アトマリアの品種です。白花で細かい斑点が散らばるように入り、小さな白い花を株いっぱいに咲かせます。花はやや小型で花径1㎝程度の可愛らしいお花です。

 

ネモフィラ・ブルーベリーアイズ

ネモフィラ・ブルーベリーアイズの画像

ネモフィラ・ブルーベリーアイズは海外品種で、日本での生産者が1社ではないかと言われている貴重品種です。名前の通り花色は、ホワイトの花弁の中央にブルーベリーカラーの発色をした品種です。最初は花の中央が黒っぽくなり、花が咲くと徐々にブルーベリーの様な濃い目のブルーになってきます。コンパクトなタイプです。

 

ネモフィラ・プラチナスカイ(見元園芸登録品種※)

ネモフィラ・プラチナスカイの画像

ネモフィラ・プラチナスカイは、葉が斑入りのシルバーリーフ(銀色葉)を持つネモフィラです。
ネモフィラ・インシグニスブルーと同じ青い花ですが、葉がシルバー、茎が緑色の品種です。

※登録品種とは・・・種苗法により保護された品種です。

 

ネモフィラ・インシグニスホワイト(ネモフィラメンジェシー)

ネモフィラ・インシグニスホワイトの画像

ネモフィラ・インシグニスホワイトは無地の白花です。インシグニスブルーを栽培すると、まれに青い色素を失った、白花個体が現れます。中には、純白にわずかに青い絞りが入る場合もあります。
ひたち海浜公園で真っ白のネモフィラが見れるのもこの現象ではないかと思います。植物によっては、このような現象を起こすものがありますが、安定することが無い場合も多いのです。
希少価値とされているのは、確実に安定しているものではないので、流通することが、まずないからです。

一部の業者さんが小規模に扱っているようではありますが、安定的に流通することは、まずありません。

 


 

関連記事>>>ネモフィラの育て方の記事です♬疑問の多い葉の斑点についても書いてますよ▼

ネモフィラの育て方や特徴|葉に白い斑点が出たら?原因や対処方法も!

 

最後に・・・

ネモフィラの品種(種類)、いかがでしたでしょうか?

個性的で可愛らしい花色によって品種名(種類)があるので、品種名で呼ばれることも多いお花かもしれません。

ネモフィラは鉢植え、寄せ植え、花壇、ボーダーガーデンやハンギングにも取り入れやすいお花です。
また色々な種類を混色してお庭の春のグランドカバーにしても楽しめると思います。

ぜひお気に入りの種類(品種)を見つけて育ててみて下さいね。

今回は『ネモフィラは花色で種類が違う?おすすめの品種や特徴も【耐寒性1年草】』のタイトルで、お届け致しました。

それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの記事が、お役に立てれば嬉しいです。

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