イエルバブエナ(モヒートミント)の特徴と育て方!収穫した葉の使用方も!

最近話題のミント、イエルバブエナモヒートミント)をご存知ですか?

我が家でも鉢植えでイエルバブエナを育てています。
通常のミントより強いハッカの様な爽快な香りで、最近人気のカクテル『モヒート』に使用されているミントということでも注目を集めています。

そこで今回は『イイエルバブエナ(モヒートミント)の特徴と育て方!収穫した葉の使用方も!』のタイトルでご紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • イエルバブエナ(モヒートミント)について知りたい
  • イエルバブエナ(モヒートミント)の育て方を知りたい
  • モヒート以外の使い方を知りたい

イエルバブエナ(モヒートミント)の基本情報

我が家の庭のイエルバブエナの画像
▲我が家の庭のイエルバブエナ(モヒートミント)▲

  • 植物名:イエルバブエナ
  • 科名:シソ科
  • 属名:ハッカ属
  • 別名:モヒートミント
  • 学名:Mentha Nemorosa
  • 形態:耐寒性多年草
  • 開花時期:8月~9月
  • 草丈:30cm~60cm前後
  • 耐寒性 : 強
  • 耐暑性:強
  • 原産地:アジア・アフリカ・ヨーロッパの湿帯地域

 

イエルバブエナ(モヒートミント)とは?特徴も

イエルバブエナ(モヒートミント)は、シソ科の耐寒性多年草です。葉には強いハッカのような爽快な香りがあり、最近人気のカクテル「モヒート」に使用されるミントとしてイエルバブエナも注目されるようになりました。

イエルバブエナスペアミントとパイナップルミントの交配種で、とても生育旺盛で初心者にも育てやすいハーブです。葉は他のミントに比べると大きいです。

地下茎からどんどん新しい芽が出てくるため、繁殖しすぎて困るほどです。また繁殖力が強く自然交雑もしやすいので、他のミント類は近くに植えないようにします。初心者の方は、地植えで育てるより鉢植えでの方が管理が容易かもしれません。

モヒートに入れて使用される以外にも、イエルバブエナは程よい爽快感があり生でもモリモリ食べられるミントです。また香りが強いので、ポプリや入浴時の香り等にも広く利用されます。

常緑の多年草ですが、地域により冬は地上部のない状態になります。

ミントの花言葉

ミント全般の花言葉は・・・「virtue(美徳、効能)」

イエルバブエナの基本の育て方

日当たり・栽培場所

日なたを好みますが、日当たりが良すぎる場所だと葉焼けするので、半日蔭で風通しの良い場所が最適です。
日陰では、葉の色や香りが悪くなります。

地植えの場合、地下茎があらゆる方向に伸び、他の植物を弱らせる恐れがあるので、深さ20~30cmくらいにブロックや板を入れて仕切ります。

鉢植えの場合、市販している花と野菜の土(培養土)かハーブ用の土で植え付けをします。
ただ、ミントは根を張るスピードが速く、根詰まりすると下草から枯れて来ますので、毎年植え替えをすることをおすすめします。

やや湿った場所を好むので半日陰で育てると管理しやすいでしょう。

植付け

繁殖力が強く自然交雑もしやすいので、他のミント類は近くに植えないようにします。苗のポットよりも一回りか二回り大きな鉢に、元肥入りの草花用培養土を入れ、根鉢は崩さず植え付けます。

水やり

湿り気のある土がよく、水が切れると葉が硬くなります。

地植えは植え付けた直後にたっぷりと水を与えたら、その後の水やりは、ほとんど必要ありません。鉢植えは、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと水やりをします。

植え付け後は、しっかり根付くまで2週間~1ヶ月は毎日水やりをし水切れにしないように注意します。暑さや乾燥に弱いので、夏は水やりを忘れずにします。

害虫・病気

風通しが悪いと、アブラムシやハダニがつきやすいです。
5~6月頃になったら、虫がつく前に収穫しましょう。
間引いて風通しをすることで、虫がつきにくくなります。

葉の両面に水をかけるようにすると、うどんこ病などの発生を予防することも出来ます。

窒素過多でさび病を起こさないよう注意します。
さび病になると、葉が黄変し茶色の斑点が現れます。
菌による病気なので、発生した場合は株を処分し、
同じ場所にミント類を植えないようにします。

夏越し冬越し

夏は特に水切れに注意して下さい。
一週間程度家を空ける場合は、日の当たらない場所に移動させるなど工夫をします。

冬は株は生長が止まり、また葉は小さく硬くなります。収穫を続けるには鉢を室内に取り込むなどしましょう。

植え替え

植え替えは、2年に1回程度のは植え替えが望ましいです。時期は晩秋か春先に行います。2月、8月前後は避けましょう。

収穫

植え付け後一週間ぐらいから収穫できます。夏は伸ばしっぱなしにすると株元が漏れやすくなるので、どんどん収穫。その際、先端の葉だけでなく下の葉も切って通気性を良くしましょう。

 

イエルバブエナ(モヒートミント)使用法・利用法

イエルバブエナは程よい爽快感があり生でも食べられるミントです。

加熱せずに食べた方が香りの良さが楽しめます。使う時のポイントとして、茎は少し苦味があり、残ると口当たりも悪くなるので、必ず葉のみを摘むようにします。

モヒートやミントティーなどドリンクに入れる時は葉をつぶしながら加えるとイエルバウエナの香りが一層立ちます。

モヒートに

イエルバブエナ(モヒートミント)は、キューバ発祥のカクテル「モヒート※」に使用する植物です。日本では今まで、このイエルバブエナが手に入らなかったので代替品としてスペアミントやペパーミントが使用されていました。しかし日本でも流通されるようになった近年、通称モヒートミントとして急速に名前が知られるようになりました。

香りは他のミントと比べるとワイルドな草っぽい香りが特徴で、文豪ヘミングウェイもこの「イエルバブエナ」を使用したモヒートを好んで飲んでいたそうですよ。

イエルバブエナ(モヒートミント)のモヒートカクテルの画像

※モヒートとは・・・
モヒートとはスペイン語で、ラムをベースとした、冷たいタイプのロングドリンクに分類されるカクテルの1種である。
日本でも近年人気のカクテルで、バーやレストランはもちろん、近年ではカフェや居酒屋でも置いてあるメジャーなカクテル。ミント・ライム・砂糖にフルーツなどを加えた様々なバリエーションを施したモヒートが広まりつつある。

 

モヒートレシピ

タンブラーにミントの葉、ライム(レモンを使うこともある)、砂糖を加え、ペストルと呼ばれる擦りこぎ棒またはバースプーンで潰す。この時あまり力を加えすぎないようにする。その上にラムとソーダ水(トニック・ウォーターを使うこともある)、氷を追加する。ライムの皮を入れずにジュースだけを入れたり、ソーダを入れなかったり、砂糖が少ないレシピもあるので、自分の好きな味を探すと良い。ただし、ライムと砂糖は多めに入れたほうが、氷が溶けても水っぽくならないので、全体に厚みが出る。

アーネスト・ヘミングウェイが愛したことでも有名で、彼の好んだレシピはドライ・ラムにライム、ミントの葉、砂糖ではなくシロップに2ダッシュ(単位)のビターズ(アルコール飲料名)でした。ミントの葉は乳鉢ですり潰し、すべてを豪快に混ぜて供されたという。

ミントティー・ミントウォーターに

摘んだばかりのフレッシュな葉を、ミントティーにしたり氷水に入れてミントウォーターにするのもおすすめです。心地よい香りを味わって下さい。

サラダに

イエルバブエナ(モヒートミント)ののサラダの画像

ベビーリーフやレタスなどのシンプルなサラダに、イエルバブエナを混ぜるだけで、アクセントのある風味満載のサラダになります。またイエルバウエナ以外の好みのハーブも何種類か混ぜると香りがより深まります。サラダとして生のまま食べる場合は、日なたで育てると堅くしっかりした葉に育ちますので、半日陰ぐらいの日差しで栽培するのが最適です。

ポプリや入浴時に入れても

香りが強いので、乾燥した葉をポプリにしたり、フレッシュな摘み取った葉を入浴時に入れてもスッとした香りなので爽快感があります。使いやすく広く利用されています。

ケーキやデザートの飾りに

私はミントの葉を育てている一番大きな理由は、飾りに使える葉だということです。ケーキやデザート何にでも乗せてしまいます。ミントの葉をのせるだけで爽やかな香りと彩りで、一気におしゃれになりますよ。ぜひ!

 

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最後に・・・

イエルバブエナ(モヒートミント)いかがでしたでしょうか?

春に何かハーブを育てようと考えていらっしゃるなら・・・
栽培が簡単で、また葉の使い道の多いミントの鉢植えから始めてみるのもオススメです。

またミントは大変種類が多いので、イエルバブエナ以外の好みの香りを探してみるのも楽しいですよ。
(ただし、ミントは違う種類を近くに植えないで下さいね。自然交雑しやすい植物ですので・・・)

今回は『イイエルバブエナ(モヒートミント)の特徴と育て方!収穫した葉の使用方も!

それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの記事が、お役に立てれば嬉しいです。

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