フェスツカ・グラウカ|育て方と手入れのポイント!ふやし方や切り戻し方法も

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近年人気が高まっているグラス類の火付け役と言ってもよいフェスツカ・グラウカ
古くからヨーロッパやアメリカなど欧米の有名ガーデンでも広く植えられています。

またフェスツカ・グラウカは、耐寒耐暑性に優れる丈夫なグラスなので、これから庭にグラス類をとり入れてみたいという方や、初心者ガーデナーの方にも、おすすめの植物です。

にゃんこ先生
フェスツカ・グラウカを植えると、グッとお庭が本格的な雰囲気になりますよ~!


そこで今回は「フェスツカ・グラウカ|育て方と手入れのポイント!ふやし方や切り戻し方法も」のタイトルで、フェスツカ・グラウカの育て方やお手入れのポイント、そしてふやし方等をまとめていきたいと思います。

こんな方におすすめ
  • フェスツカ・グラウカの育て方を知りたい
  • フェスツカ・グラウカのふやし方を知りたい
  • グラス植物を庭に取り入れてみたい
  • お庭にアクセントになる植物が欲しい

それでは詳しくみていきましょう。

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フェスツカ・グラウカの基本情報

フェスツカ グラウカ
by カエレバ
  • 植物名:フェスツカ
  • 品名:グラウカ
  • 科名:イネ科
  • 属名:フェスツカ属
  • 学名:Festuca glauca
  • 別名:シルバーグラス、アオヒゲ、銀針草 、など  
  • 開花期:初夏~夏(シルバー)
  • 原産地:ヨーロッパ(原種の主な自生地)
  • 分類:宿根草(耐寒性多年草 常緑)
  • 草丈:50cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
  • 耐寒性:強い
  • 耐暑性:強い(蒸れに弱い)
  • 日照:日向

フェスツカ・グラウカとは?

フェスツカ・グラウカ(シルバーグラス)は、
やや青みがかった銀白色の細い葉が放射線状に茂り、
そのシャープなシルエットと独特の色合いが人気のシルバーリーフです。

にゃんこ先生
冬も常緑でより銀白色の葉色が輝きを増すので、冬花壇の主役級の存在感間違いなし!

本種のグラウカという名前は「灰白色」の意味ですが、葉の青白さの程度はさまざまで緑葉のものもあります。
葉色だけでなく品種や系統が多く、単にフェスツカという名前で流通することも多く、商品名として「シルバーグラス」や「青ヒゲ」と呼ばれることもあります。

耐寒耐暑性に優れる丈夫なグラスですが、気温や植え場所によって色が変化します。

肥沃で水分が多い土地ではよく伸び、大きくなりますが、やや緑が出て、シルバーは薄くなります。気温が高い季節も同じです。
逆にやせ地で乾燥気味の場所ではあまり伸びず、シルバーも濃くはっきりと出ます。
特に気温が低い時期はきれいに発色します。

 

 
 
 
 
 
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にゃんこ先生
我が家の庭のフェスツカグラウカ!アンティークレンガにも似合う優れもの!!

 

フェスツカ・グラウカの育て方

フェスツカ・グラウカの栽培環境・日当たり

フェスツカ・グラウカ(シルバーグラス)は、日当たりの良く水はけのよい環境を好みます

日照条件が悪いと葉色が悪くなったり、生育不良に陥ることもあります。
高温多湿の蒸れに弱いので、ロックガーデンのような水はけのよい場所か、軽石などを主体とした場所で育てます。

また、暖地では、大株になるほど株の中心部が腐りやすくなるので、株分けや刈り込みで蒸れないようにしておきます。

フェスツカ・グラウカの水やり方法

フェスツカ・グラウカは乾燥には強く庭植えではほとんど水やりの必要はありません

通気性の良い用土に植え付けていれば、根腐れの心配はありませんが
鉢植えでは多湿に注意し、用土が乾いたらたっぷりと水を与えます。

フェスツカ・グラウカの肥料の与え方

フェスツカ・グラウカは、肥料分をほとんど必要としません

鉢植えでは、気温の下がる秋と早春に、緩効性化成肥料か液体肥料を施すと、生育もよく、美しい新葉が観賞できます。

しかし肥料の与え過ぎは逆効果になるので、必要に応じて与えるようにしましょう。
特に気温の上がる5月以降は、肥料分が残らないようにしておきます。

フェスツカ・グラウカの剪定・切り戻し方法

フェスツカ・グラウカは常緑なので基本的には剪定は必要ありません

しかし、草姿が乱れたり枯れ葉が目立つようであれば
株元まで強剪定すると再び芽吹き、草姿が整います。

フェスツカ・グラウカの病害虫防除

フェスツカ・グラウカは、ほとんど病害虫の被害にあいません。

高温多湿の蒸れに注意すれば、完全無農薬でも育てることができます。

フェスツカ・グラウカの増やし方・殖やし方

フェスツカ・グラウカは、主に株分けでふやすことができます

株分け:
株分けの適期は気温の低い時期が適し、春(3月~4月)か秋(10月以降11月まで)に行います。
掘りあげた株を手もしくはハサミで分割します。

それぞれを小さな鉢やビニールポットに植え付け
しばらくは明るい日陰で水切れに注意しながら管理します。
その後、十分に根が伸びてから植えつけします。


タネまき
タネから育てることもできますが、個体差が出るので、品種名のはっきりしたものや、葉色の美しい株をふやすには株分けが確実です。

フェスツカ・グラウカの用土(鉢植え)

山野草用培養土が適しています。
軽石、山砂、鹿沼土など水はけのよいものであれば、土質はそれほど選びません。
堆肥の入ったものやピートモスの多い用土は不向きです。

フェスツカ・グラウカの植えつけ、 植え替え

植えつけ
春か秋に、ポット苗か株分けしたものを植えつけます。
ポット苗は根鉢をくずし、根をよく広げて植えます。

植え替え
石組みの間や、ロックガーデン、砂利道のわきなどでは、数年間植えっぱなしで育てられます。大株で混み合ってくると蒸れやすくなるので、様子を見て、早春か秋に株分けをして植え直しをします。
鉢植えは根詰まりしやすく、株が老化して生育が悪くなるので、1~2年ごとに早春か秋に株分けして植え直します。

主な作業

刈り込み
夏越しがポイントなので、株が蒸れないよう、入梅のころに半分くらいに刈り込んでおきます。冬も古くなった葉から順に枯れてくるので、早春の3月上旬から中旬に、地際5cmくらいのところまで刈り込むと、その後に伸びてくる新葉の見栄えがよくなります。

花がら切り
花がらも早めに切り取ります。

フェスツカグラウカ育て方まとめ

■フェスツカ・グラウカ育て方のポイント■

  • 日向で育てるのがオススメ!
  • 用土は通気性の良いものが良い!
  • 過湿に弱いので、水遣りは用土の乾き具合を見てから。
  • 肥料はほとんど必要ナシ
  • 常緑なのでほぼ剪定の必要ナシ
  • 病害虫の心配はほとんどナシ
  • 株分けで増やせる

育て方やお手入れのポイントを知ると、フェスツカ・グラウカが耐寒耐暑性に優れた丈夫なグラス植物だとお分かり頂けたと思います。

よって、加湿にさえ注意すれば、ほとんど手間いらずなので、初心者のガーデナーさんにおすすめの植物です。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

ブルーがかった銀色の葉がとても美しいフェスツカ・グラウカ。
イングリッシュガーデンでもおなじみのグラス植物です。

また、ガーデンのアクセントや、様々な植物とも相性が良く、丈夫で育てやすいのも魅力です。

今回は「フェスツカ・グラウカ|育て方と手入れのポイント!ふやし方や切り戻し方法も」のタイトルで、あなたのお庭に!鉢植え、寄せ植えにも!おすすめのフェスツカ・グラウカの育て方をまとめてお届け致しました。

それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの記事が、お役に立てれば嬉しいです。

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