アジュガの種類|おすすめの品種9選!特徴や画像も!【耐寒性多年草】

アジュガは、常緑で日陰でも育つグランドカバーとして人気のある植物です。

耐寒性が強く、丈夫で、庭に植えれば、ほぼ手間いらずで育つところも魅力の1つです。
冬の間も葉が美しく、春になると咲く穂状の花も、とても見ごたえがあります。

またアジュガは、葉や花の色だけでなく、葉色もバラエティに富んでいてバリエーションが豊かです。

そこで今回は『アジュガの種類|おすすめの品種9選!特徴や画像も!【耐寒性多年草】』のタイトルで、詳しくご紹介していきたいと思います。

種類も豊富なアジュガ、選ぶ時の参考にして頂けると幸いです。

こんな方におすすめ

  • アジュガの種類(品種)を知りたい
  • アジュガの種類(品種)の特徴を知りたい
  • アジュガの中でも特に初心者に向いている品種を知りたい

 

アジュガとは?特徴も!

アジュガは、ヨーロッパを中心に分布するシソ科キランソウ属の多年草です。

暑さ寒さに強く、どんな場所でも良く育つ、とても丈夫な植物です。庭に植えれば手は全く掛かりません。
子株のついたランナーを旺盛に伸ばし、地面を覆うように生長する「匍匐(ほふく)性」の植物です。
またアジュガは耐陰性のある常緑多年草なので、シェードガーデン(日陰の庭)のグランドカバーに利用できます。

乾いた場所よりも、やや湿り気のある場所の方が美しく育ちます。
よって、日当たりが悪く植物が育たないと諦めていたような場所でも育つ、庭の救世主ともいえる植物です。

アジュガは春になると低く茂った葉の間から花茎を直立させ、品種によって青や紫の小花をいっせいに咲かせます。最近ではピンクや白の花色もみかけるようになりました。葉色の種類も、緑からライム色、ブロンズやピンクがかったもの、斑入りのものまでさまざま。花と葉どちらも楽しめる、とても便利な植物です。

また耐寒性・耐陰性があり育てやすいことから初心者ガーデナーの方にもおすすめの植物です。

関連記事>>>『アジュガの育て方!特徴や管理方法!日陰のグランドカバーにも最適!』の詳しい記事はコチラ▼

アジュガの育て方|特徴や管理方法!日陰のグランドカバーにも最適!

 

それでは種類も豊富なアジュガ、アジュガのおすすめの種類(品種)を、画像と共に特徴もご紹介していきます。

 

アジュガの種類(品種)は?特徴も!

アジュガ チョコレートチップ:草丈10cm前後

アジュガチョコレートチップの画像

アジュガ チョコレートチップは、アジュガの種類の中では、アジュガの定番ともいえる人気の高い品種です。

葉の色はシックなブロンズカラーで、寒くなるにつれて葉の色が濃さを増し、チョコレート色へと変化します。また夏期には緑がかった明るい銅葉が楽しめます。

基本的には葉を鑑賞するタイプですが、4~5月頃にかわいいブルーの花を開花します。コンパクトにまとまるタイプですが、地下茎を出してどんどん増えていきます。このため、花壇の縁やちょっとしたスペースや空き地のグランドカバーに向いている品種です。

小型とはいえ、花つきの良さは抜群で、春になると花茎を一斉に伸ばし、紫がかった濃いブルーの花をびっしり咲かせます。
耐陰性が強いので日蔭の植え込みに重宝します。

 

アジュガ ・バーガンディグロー:草丈20cm前後

アジュガ ・バーガンディグローの画像

アジュガ・バーガンディグローは、美しいトリカラーのアジュガです。
低温時はピンクが冴え、鮮やかで、夏の高温時は白が強く出てシルバーがかり、秋はピンクに変化し、そして冬も常緑で美しく周年楽しめる品種です。

原種に比べると生長はゆっくりなので、広い場所のグランドカバーとしては不向きですが、小スペースや寄せ植えなどには最適です。
斑入りの品種は原種よりも乾燥や強日射を嫌いますので、明るい半日陰~日陰で育てると葉色が美しく育ちます。

 

アジュガ・ゴールド ライム

アジュガ・ゴールド ライムの画像

アジュガ・ゴールドライムは、2017年春に販売開始した新しいアジュガです。
アジュガといえば、銅葉が一般的ですが、ゴールデンライムは初めて見る明るい黄金葉の品種で、群馬県の林園芸さんが作出した日本発の品種です。

周年常緑で、冬の低温に当たると緑が濃くなりますが、春からは明るい黄色に冴えてきます。

暗く、湿っぽい場所には、なかなか植えるものがありませんが、ゴールデンライムのような明るい葉色の品種があれば、庭がパッと明るくなります。花はピンク色なので、より華やかにシェードガーデン(日陰の庭)を演出できます。

 

アジュガ・ディクシーチップ:草丈10cm前後

アジュガ・ディクシーチップの画像

アジュガ・ディクシーチップは、チョコレートチップ同様に小型のアジュガです。葉色が明るいので、日陰の小さなスペースのグランドカバーに適しています。

クリーム色、ピンク色の細かい葉が密生しカラフルでかわいらしく、春に青紫色の花が咲くと、更にコントラストが美しい品種です。

ディクシーチップは基本種のレプタンスより生長はゆっくりなので、小スペースのカバーや寄せ植えに最適です。
シェードガーデンに美しい葉色を……という方に、おすすめの品種です。

 

アジュガ・ピンクシェル:草丈30cm前後

アジュガ・ピンクシェルの画像

アジュガ・ピンクシェルは、ピンクの花色の代表株の品種です。
アュガは紫色の花色が多いですが、ピンクや白の花もときおり見かけます。
アジュガ・ピンクシェルの花色は、柔らかなピンク。淡く優しい色合いです。

背丈も青いアジュガよりも少し高くなるので、寄せ植えのアクセントとして、花色でアジュガを選ぶ人にも人気です。

日陰に優しいピンク色の花を咲かせたいなら、アジュガ・ピンクシェルがおすすめです。

 

アジュガ・ピンクライトニング:草丈15cm前後

アジュガ・ピンクライトニングの画像

アジュガ・ピンクライトニングは、アジュガには珍しいピンク花を咲かせる品種です。

葉の色はグレーグリーンにクリームの斑が入るスタイリッシュな印象です。

春にピンク色の可愛い花をさかせ、常緑で日向から半日陰で元気に育ちます。
他の植物が育ちにくい日陰から日向まで場所を選ばず育ち、花は株が隠れるほどに咲き見事です。

非常に丈夫で育てやすい常緑多年草で、リーフプランツとしても、寄せ植えからグランドカバーまで、幅広い用途で楽しめます。

 

アジュガ・ダークマホガニー:草丈10~20cm

アジュガ・ダークマホガニーの画像

アジュガ・ダークマホガニーは、深く光沢のある葉が特徴の品種です。
紫の花と葉色のコントラストがアンティークな雰囲気を演出します。

特に寒い時季は色が濃くて綺麗です。
黒っぽい引き締まった色の葉が入るだけで、お庭や寄せ植えがぐっと大人っぽく仕上がります。

夏季、気温の高い時は、少し渋めのグリーン色に変化します。
そして、春には地面が覆われるほどたくさん、美しいパープルの花を咲かせます。

 

アジュガ・ブラックスカロップ:草丈15cm前後

アジュガ・ブラックスカロップの画像

アジュガ・ブラックスカロップは、2015年ごろより販売され始めた品種です。

数あるアジュガの銅葉品種の中で最も葉色が濃く、黒に近い葉色で光沢があり美しいです。青紫の花色も従来種よりも濃いです。
ダークマホガニーとの違いは、気温が高くても葉色の黒い色がしっかり出る品種です。

また一般種に比べて繁殖枝が短く、株が密に生育する点も優れており、コンパクトで株姿がほとんど乱れないので、鉢植えや、寄せ植えには最適なアジュガと言えます。
逆に広範囲には広がらないので、広い場所のカバーには向きませんが、狭い場所をしっかり覆うには向いています。
(広い場所にはレプタンスやキャトリンズジャイアントがおすすめです)

最近、海外では「銅葉のアジュガといえばこれ」というほど定着しつつある優秀な品種です。

 

アジュガ・バニラチップ:草丈20cm前後

アジュガ・バニラチップの画像

アジュガ・バニラチップは、まるでバニラ色のような斑が美しい人気のアジュガです。
アジュガ・シルバークイーン バリエガータとも呼ばれます。

青紫色の花が主流ですが、上の画像のようにピンク色の花が咲くアジュガ・バニラチップもあります。

また原種(レプタンス)に比べ生育はゆっくりで広い場所のカバーには向きませんが、小スペースのカバーや寄せ植えに小さく茂らせると華やかなカラーリーフとしても活躍します。
美しい白斑タイプのアジュガです。冬は黄色味が出てクリーム色に変化します。(条件によっては少し赤みを帯びます)

斑入り葉ですので、やや乾燥や日射に弱いので、明るい半日陰~日陰向きです。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

アジュガはシェードガーデン(日陰の庭)でも育つ、大変人気のあるグランドカバー植物のひとつです。

常緑で横に広がりながら育ち、耐寒性も強く、病虫害もないので、一度植えれば手間要らずのアジュガ。
あなたのお庭にも、お好みの品種のアジュガを選んで育ててみて下さいね。

今回は『アジュガの種類|おすすめの品種9選!特徴や画像も!【耐寒性多年草】』のタイトルで、お届け致しました。

それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの記事が、お役に立てれば嬉しいです。

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