今回は『手間いらずの庭|ソフォラ・トックリラン(ノリナ)・DIYペイント看板』のタイトルで、私のInstagramで2019年6月13日に投稿したpic画像の植物についてご紹介します。
我が家の庭は基本的に、宿根草の植物を中心にしているため、管理が楽で手間いらずの庭を目指しています。
少しでも参考になれば幸いです。
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手間いらずの庭【初夏の庭】
Instagramで投稿した我が家の庭の植物名の質問をよく頂くので、番号を付けて紹介しています。
❶ソフォラ・リトルベイビー
ソフォラ・リトルベイビー | ||||
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黒いペイントの看板の前の小さな葉っぱと、コキコキとした枝が可愛い植物が『ソフォラ・リトルベイビー』です。
ソフォラはマメ科のソフォラ属でニュージーランド原産の植物です。
最近この特徴のある姿に観葉植物としても大変人気で入手が難しくなっているようです。
一般的に観葉植物として販売されているですが、私は現在6月は庭で育成中です。
梅雨時期は軒下に移動させ、また冬期は室内で管理をするつもりなので、鉢植えして育てています。
また1年中室内でも大丈夫ですが、明るい場所が好きな植物なので、幹を太くしようと思えばベランダ等、屋外がお勧めです。
葉が小さくて枝も細いので、一見弱そうに見えますが、とても丈夫で育てやすい植物です。
和にも洋にも似合う可愛らしい植物ですので、おすすめです。
❷トックリラン(ノリナ)
トックリランはリュウゼツラン科トックリラン属の常緑低木で、別名ノリナやポニーテールと呼ばれています。
株元がトックリ状に膨らむ姿からトックリランの名前があります。
メキシコ原産の樹木で、日本では一般的に観葉植物として扱われてます。
幹の株元が膨らんでおり、水を貯めこむ性質があることから、長期間の乾燥に耐えられるのが特徴です。
また、幹の上部から細長い葉っぱを何本も垂らしています。
樹齢が10年を越えると、幹から細い茎を1本伸ばし、穂のようにクリーム色の小さな花を咲かせます。
日の当たるところに置けば、元気に生長してくれる丈夫な観葉植物です。
直射日光に当ててもかまいません。
日当たりが悪いと、葉の色が悪くなり、株元が膨らまなくなってしまいます。寒さには強いですが、霜や乾燥した風に当たると葉が傷んでしまいます。
我が家でも鉢植えしているので、季節に応じて屋外や室内に移動して育てようと思っています。
DIYペイント看板
ご質問があったので、こちらの看板についても。。。
この黒い看板は私がチョークペイントで塗り、その後ステンシルを施したDIYしたものです。
現在は庭に置いて馴染んで来ていますが、出来上がった頃は玄関のリンゴ箱の上で飾っていました。▼
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最後に・・・
今回は『手間いらずの庭|ソフォラ・トックリラン(ノリナ)・DIYペイント看板』のタイトルで、私のInstagramで2019年6月13日に投稿したpic画像の植物についてご紹介します。
この記事はInstagramでご質問があったものを詳しくお答えする形でお届け致しました。
それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
私のInstagram(2019/6/13日picより)▼
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