グランドカバーで花の咲く常緑の植物とは?ヒペリカム シルバーナで雑草対策も!

ガーデニングを楽しまれている方も、これから庭を楽しみたいと思っていらっしゃる初心者ガーデナーの方も、絶対に知っておいて欲しいのがグランドカバーの植物です。

グランドカバー植物といえば、ヒメイワダレソウやヒメツルソバ、アジュガなどが定番ですが・・
今回は冬枯れしない常緑の葉で、春には綺麗なお花が楽しめるヒペリカム シルバーナをご紹介したいと思います。

題して『グランドカバーで花の咲く常緑の植物とは?ヒペリカム シルバーナで雑草対策も!』のタイトルでご紹介していきます。

こんな方におすすめ

  • 常緑で花も楽しめるグランドカバーを探している
  • グランドカバーで綺麗な花が咲く植物を探している
  • ヒペリカム シルバーナの事を知りたい

グランドカバーとは?

グランドカバーとは、地面(Ground)を覆う(Cover)という意味があり、こまめに手入れをするのが大変な芝生の代用品として使われている植物のことです。

文字通りグランドカバープランツは地面を覆う植物なので、 ほふく性のある植物や、地面を覆うくらいの背丈の低い植物を一般的には「グランドカバー」と呼んでいます。

水やりなどがあまり必要でなく、植えっぱなしでも育つ手間いらずな植物が主に使われています。
また土のまま放っておくとどうしても雑草は生えやすくなってしまいますが、グランドカバーの植物が生えていれば雑草は生えにくくなります。

グランドカバーで常緑の植物のメリットって?

日ごとに暖かくなり、花や植物の生長が楽しみな季節になりました。しかし、同じように庭では雑草もみるみる生長しています。

いや雑草の方が急生長している時期かも知れないですね。皆さん、どんな雑草対策をされているのかな?

コツコツと雑草をこまめに抜くのが一番ですが、なかなか出来ない事ですよね。だからといって除草剤を蒔けば、他の植物にも影響するのでは?と悩んでいらっしゃる方にも

グランドカバーでの雑草対策はおすすめです!

土のまま放っておくとどうしても雑草は生えやすくなってしまいますが、グランドカバーの植物が生えていれば雑草は生えにくくなります。そんな雑草対策にもなるグランドカバー。

雑草が生えにくいだけではなく他にもメリットが沢山あります。

常緑のグランドカバーのメリット

  • 地面を覆うので、見せたくない土表面を隠すことができる
  • 雑草が生えにくくなる
  • 常緑なので冬でも庭に色が出て寂しくならない
  • 多年草でローメンテナンスで成長も早い
  • 多年草なので植え替えなどの手入れの必要がない
  • 泥はね防止、雨などで土が流れてしまうことも防止出来る
  • 花が楽しめるグランドカバーもある
  • 芝生の代わりに利用できる

 

また、お庭や通路の脇などがグリーンになることで、見栄えがよくなったり、他の植物を引き立てるメリットもありますよ~♬

 

関連記事>>>冬でも枯れない常緑で手間がいらないグランドカバーを以前ご紹介致しました▼

グランドカバー|寒さに強く常緑で手間いらずな植物9選!

 

上の記事で9つの常緑のグランドカバーをご紹介しましたが・・そこに新たな願望も・・・!!花を楽しむグランドカバーって??

グランドカバーで花の咲く常緑の植物って?

私のInstagramでも毎日のように質問を頂くのですが・・・(ありがとうございます♬)

先日、ダイレクトメッセージでいただいた 質問をご紹介します。

冬も枯れないで常緑の花の咲くグランドカバーになる植物を探しています。他の花は植える予定はないので繁殖力が強すぎても大丈夫です。宜しくお願いします。

やはりグランドカバー植物は、土の部分を隠すという意味で葉がメインの植物になります。
よって、花はあまり咲かないものや、咲いても小さく控え目で鑑賞価値の少ないものが中心なのは確かです。

しかし、そんな中・・・

冬も枯れない常緑の葉も美しく、花も思いっきり楽しめるグランドカバープランツを見つけたよ~♬

ということで、この方にもオススメしたグランドカバープランツが『ヒペリカム シルバーナ』なんです!!

ヒペリカム シルバーナで雑草対策!

ヒペリカム シルバーナという品種のヒペリカムをご存知ですか?

ヒペリカムは知ってるよ。という方も多いとは思いますが・・・
ヒペリカム シルバーナは一般的なヒペリカムと全く異なる草姿で、魅力的な特徴を持つガーデンプランツです。

まず、説明するより写真を見ていただくのが1番早いかな・・・
ヒペリカム シルバーナの画像
ヒペリカム シルバーナは、シルバーグレーの小葉がとても綺麗な矮性小型ヒペリカムです。

カーペット状に広がる匍匐性(ほふく性)のタイプでグランドカバーにおすすめのガーデンプランツです。びっしりと小さな横に広がる葉が魅力的で、グランドカバーに向いていることを分かって頂けたと思います。

このビッシリと生え、冬も枯れない葉が雑草対策におすすめの理由です!

そして5月。今、我が家で常緑のグランドカバーとして活躍しているヒペリカム シルバーナ様子です。特徴と一緒にヒペリカム シルバーナの魅力をお伝えしてきます!

ヒペリカム シルバーナとは?特徴も

ヒペリカム シルバーナは、ヒペリカムの中でもシルバーリーフの細葉タイプです。耐寒性もあり、冬期も葉が残る(寒冷地では葉がなくなることも)、常緑タイプの多年草です。実はつきませんが、春~初夏に黄色のお花を沢山つけます。また高さがでず、横に広がるように生育していくのでグランドカバーに最適です。

ヒペリカム シルバーナの花の様子

開花時期:4月~7月(地域や栽培環境によって多少の違いあり)

ヒペリカム シルバーナの花の画像

ヒペリカムらしい黄色い花がビッシリ咲いています
花の大きさは(花径)は3cmぐらいの立派な大きさの花を咲かせます。
そして多花性なので、こんなに沢山の花を咲かせます。
こんなに花が咲くなんて私も正直びっくりしました。

ヒペリカム シルバーナの常緑の葉の様子

花が咲かない時はこんな感じなので・・・
まさかこの小さな葉から、あんなに大きな可愛い花が咲くなんて!!ですよね。

ヒペリカム シルバーナの葉の画像

ヒペリカム シルバーナの名前は葉が銀緑色のところから名付けられました。また葉は柔らかい細葉タイプです。

ヒペリカム シルバーナの実は?

ヒペリカムの実の画像

一般的にヒペリカムと言えば思い浮かぶのはこの形をしたものだと思います。
黄色い花が咲いた後に可愛らしい実をつけます。実が花材としてよく利用されています。

しかし、ヒペリカム シルバーナは同じ様なレモンイエローの花は咲きますが、実はつけません
また花を見ると間違いなく、シルバーナがヒペリカムの仲間で有る事が分かると思います。

グランドカバー植物と呼ばれるものには珍しい華やかな花を見事に咲かせるヘリクサム シルバーナ。春の一面の黄色いカーペットはたまらなく可愛いですよ~♬

ヒペリカム シルバーナ基本情報

  • 植物名:ヒペリカム
  • 品種名:シルバーナ
  • 科名:オトギリソウ科
  • 属名:ヒペリカム属
  • 学名:Hypericum cerastoides ‘Silvana’
  • 別名:ヒペリカム セラストイデス
  • 開花期:春(4月~6月頃)
  • 花色:レモンイエロー
  • 花径:3cm前後
  • 形態:耐寒性常緑(寒冷地では落葉する場合も)
  • 草丈:5~15cm前後(花が咲いた時も含め)
  • 耐寒性 : 強(マイナス12℃)
  • 耐暑性:強
  • 原産地:ヨーロッパ

 

ヒペリカム シルバーナの育て方

栽培環境・日当たり


日当たりと水はけのよい場所を好みます。

水やり

土が乾いたら水は十分に与えてください。日なた~半日陰でも育ちます。

肥料

肥料は、緩効性肥料を春と秋に必要に応じてあげてください。寒冷地では、葉は落葉します。

夏越し

夏の暑さで弱るので、涼しく管理します。風通しの良い、半日陰が好ましいです。

生長(勢い)

株の勢いは比較的ゆるやかなので、管理が楽なグランドカバーといえます。

剪定・切り戻し・花がら摘み

株を消耗させない為に花後の花柄を摘み取って種子を残さないようにします。
他は特別何もしていません。

ふやし方

横に這うようにして伸びていくので、そのまま自由に伸ばしてふやしていきます。
また株分けでも、ふやせます。
※暖地では常緑で冬を越しますが、寒冷地では落葉する場合もあります。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?
常緑のグランドカバーの中で花を咲かせるものとして、今回はヒペリカム シルバーナをご紹介致しました。

育て方をみていただいても分かるように、植え付けてしまえば ほとんど手間がかかりません。
そして、グランドカバーにも、また春は見事なレモンイエローの花を咲かせてくれます。

私の一押しのグランドカバーです。

今回は『グランドカバーで花の咲く常緑の植物とは?ヒペリカム シルバーナで雑草対策も!』のタイトルでお届け致しました。

それでは以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの記事が、お役に立てれば嬉しいです。


ヒペリカム シルバーナが咲く5月!
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