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鉢植えのメリットとデメリットとは?軽くて錆びないオススメの鉢も!

あまたは買ってきたお気に入りの植物の苗を、

地植えにした方がいいのか?
それとも鉢植えにしたほうがいいのか?

と悩まれたことはありませんか?

実際に「これは鉢植えした方がいいですか?」というご質問をいただいたので、私が鉢植えにする時の考え方や、鉢植えした場合のメリットやデメリットなどをお伝えしたいと思います。

また「Instagramの写真の鉢はどこで購入されましたか?」「既製品ですか?」というご質問もいただいたので・・・

今回は『鉢植えのメリットとデメリットは?軽くて錆びないオススメの鉢も!』のタイトルで詳しくご紹介していこうと思います。

こんな方におすすめ

  • 買ってきた苗を鉢植えするか地植えするか悩んでいる
  • 鉢植えした時のメリットとデメリットも知りたい
  • 花壇にはもう植える場所がない(庭がない場合も)

 

 

目次

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鉢植えののメリットとは?

買ってきたお気に入りの植物の苗を、さて地植えにしようか?それとも鉢植えにしようか?
悩む時ってありますよね?

玄関周りに花が欲しい!などと鉢植えにする理由がハッキリしている場合だといいのですが・・・。

そこで、まず鉢植えにした時のメリットを5つ、ご紹介したいと思います。

メリット1.移動・管理がラク

鉢植えなら栽培に適した場所への移動も簡単に行え、管理がラクにできます。鉢植えのメリットはこれが1番の理由ではないでしょうか?

軽い鉢であれば、季節によって日当たりや環境が変わってきた場合でも、簡単に、自由に思う場所へ鉢を移動することが出来ます。
(夏は乾燥を防ぐために半日陰に移動。梅雨時期は、雨で傷んだり病気が発生しやすいので軒下に移動など)

 

メリット2.土のない場所(ベランダ)でも楽しめる

土のない場所(ベランダ)や、花壇にもう植栽するスペースがない場合でも、鉢植えであれば植物を育てることができるのも最大のメリットですよね。庭がないからと諦めないで!

大好きな植物を育てることが鉢植えでは可能です。

 

メリット3.コンパクトに育てられる

根が鉢の限られたスペースで生長するので、枝も伸びすぎることがなく、地植えとは違いコンパクトに育てられます。また肥料も十分に行きわたりやすくなるというメリットもあります。

他にも、地植えをすると繁殖力が旺盛すぎて、殖えると我が家では困るという場合や、地下茎で殖えると管理が大変な植物(いわゆる爆殖するもの)といわれるものも、鉢植えをおすすめします。

繁殖しすぎないように管理を簡単にし、コンパクトに育てたい場合は、最初から鉢植えにするのがおすすめです。(ミント類、ワイヤープランツ、ワイルドストロベリーなど → グランドカバーとして殖やしたい場合はまた別の話しになりますが・・)

関連記事>>>我が家では、ラズベリーを鉢植えで育てています▼

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メリット4.諦めていた植物を育てられる

メリット1にも通じることですが、気候や季節によって鉢を移動できると、諦めていた植物を育てることが可能になってきます。

例えば、暖地にお住まいで夏の暑さが酷く蒸れてしまう植物を育てたい場合。逆に寒冷地にお住まいでマイナス0度までしか耐えられない植物を育てたい場合。そんな場合は鉢植えはとても便利です。

軒下や風通しのいい場所、また寒さに弱い植物なら室内や戸内に取り込むだけで、難しかった夏越しや冬越しが楽にできます。

 

メリット5.色々な楽しみ方ができる

鉢植えで、花束のような華やかな寄せ植えを作ってみたり、お気に入りの鉢と好きな植物をおしゃれにコーディネートするのも鉢植えならではの楽しみ方です。鉢の色や形によって全く雰囲気が変わるので、自分のオリジナルが楽しめます

また鉢植えを地面に置くだけではなく、花台や椅子の置いたり、ハンギング出来る鉢に入れたり、と置く場所によって高さや位置をアレンジできるので楽しみ方が広がります。

また地植えした植物で背景をつくり、鉢で高さを出したりアクセントにするなど、地植えと鉢植えを組み合わせることでより表情のある庭を作りだすことができます。

▲上の写真のビオラも下の写真のプレクトランサスも、どちらも鉢植えです▲


▲ジョウロの底に穴をあけて鉢にしちゃってます笑▲

 

鉢植えのメリットまとめ

鉢植えのメリットまとめ!

  • 移動管理がラク
  • 土のない場所でも楽しめる
  • コンパクトに育てられる
  • 諦めていた植物を育てられる
  • 色々な楽しみか方ができる

 

 

鉢植えのデメリットとは?

鉢植えのメリットを前項では沢山ご紹介しましたが・・・デメリットがないわけではありません。

地植えの場合、根付いてしまえば夏の酷暑以外は雨に水やりを任せてしまえますが・・・鉢植えの場合は、冬以外は水やりが必要です。
管理しやすくはあっても「手間がかからない」という意味ではありません。

他にも生長すると、やはり植え替えなども必要になってきます。

鉢植えのデメリットまとめ

鉢植えのデメリットまとめ!

  • 地植えより水やりの頻度が高い(乾燥しないように水やりが必要)
  • 地植えより大きく育たない(コンパクトに育てるため)
  • 大きな鉢植えだと移動が大変
  • 生長すると大きい鉢に植え替えが必要

 

軽くて錆びないオススメの鉢とは?

Instagramの写真を見て『この鉢は売っていますか?』『どこで雑貨を買われるのですか?』
というご質問を沢山いただきます。

素焼きの鉢を自分でペイントしてしまうことや、キッチンコランダーに植えたりしてしまったりと笑、売っていないものや鉢ではないものも多いのですが、今回は購入いただけるお気に入りのものを私のROOMのコレクションにまとめてみました。

 

コレクションは自分のROOMの商品をジャンルやテーマで分けて紹介することができる場所です。

 

今回は『庭をオシャレにしてくれる!おすすめのプランター・鉢や雑貨10選!』のタイトルでコレクションに載せています。

>>>【庭をオシャレにしてくれる!おすすめのプランター・鉢や雑貨10選!】

特にこの中でも、本来は鉢ではないけど我が家では鉢として使っている
【OBAKETSU】社の製品を、ここではご紹介したいと思います。

あ。言っておきますが全く回し者ではありませんので・・・笑
そして本来はコノ使い方はどうなの?って感じだとは思うのですが・・

とにかく超おすすめの商品です。


▲我が家のミモザを植栽している鉢は【OBAKETSU】社のバケツです♡

我が家の鉢植えは、ほぼ【OBAKETSU】社のバケツです。

バケツの底にクギで数箇所穴を開けて使っています。
コレです

>>>店舗ディスプレイ什器19Lサイズ

【OBAKETSU】社の製品は・・・

☑日本製!
☑シンプルでオシャレ!
☑手作り製造!
☑サビに強く腐食しにくいトタン製!
☑土を入れても軽いので楽々移動!

 

なんです。

ブリキ製の鉢は可愛いものが多いのですが、土を入れて水やりをしていると1年ほどでサビが出てきて、腐食してしまうので困って探していたところ・・・

OBAKETSU社のバケツやタライはトタン製(トタンは屋根材や壁材に使われているほどで、耐久性もある) なのでサビないので、タライ型のものは5年ほど鉢として使っています。

我が家の鉢植えは8割がここのバケツに植えています!本当は内緒にしたいほど笑、超おすすめです。

【OBAKETSU】社のバケツは、軽くて、オシャレで、サイズも、形やカラーも豊富なので、我が家の鉢植えは8割がココのバケツに植えています!オススメです♡

>>>たらいバケツ7.5Lサイズ

このタライにも植えています!取っ手が付いているから移動も便利です▲

ぜひ、あなたも底に穴を開けて笑、OBAKETSU社の製品を鉢・プランターとして使ってみて下さい♪
他のものが使えなくなりますよ~←マジです

 


 

この他、私のROOMのコレクションには・・・

雑草対策に役立つ!グランドカバー&アイテムはコレ!

庭が一気にオシャレになるアイテム6選!

などのもご紹介しています。

また、『わたしのROOM』覗いてみて下さいね▼

皆さんからよくご質問をいただく『庭の砂利や植物や雑貨など』まとめました♪
 ▼ROOM始めました

 

最後に・・・

いかがでしあでしょうか?

鉢植えすることでのメリット、デメリットをご紹介しました。

どちらも理解して、上手に活用して楽しんで下さいね。

今回は『鉢植えのメリットとデメリットは?軽くて錆びないオススメの鉢も!』のタイトルでご紹介いたしました。

最後までご覧頂きありがとうございました。

少しでもこの記事が、お役に立てれば嬉しいです。

 

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